四つ葉のポートフォリオ > 三田愛子 > 花王石鹸
資生堂の石鹸のことを書かれて、天下の花王が黙っているわけはありません。笑。
と言うわけで今回は「花王」について書きたいと思います。
花王は国産ブランドで初めての高品質な化粧石鹸を1890年(明治23年)に発売。
当時「顔洗い」と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名されました。
[会社概要]
花王株式会社は、家庭用や業務用の洗剤、トイレタリー用品、化粧品を製造し洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品2位(子会社含め)とする大手化学メーカー。東京証券取引所第1部上場、国内外に多くの工場や販売拠点をもつ。
マーケティングに力を入れ、数多くの部門でトップシェアを誇る。日本を代表する日用品メーカー。洗濯用洗剤のシェアは圧倒的。また、最近では独自商品として体に脂肪がつきにくいダイエット油「エコナ」や体脂肪をエネルギーとして燃やす飲料「ヘルシア」といった健康食品を販売し、高い収益力を誇っている。競合企業には、「ライオン」「P&G」「ユニリーバ・ジャパン」がある。
最近のTVCMでは「カワイイをつくる.com」
http://www.kao.co.jp/kawatsuku/
に出演している、しずちゃんやしょこたんが目立ちますね~~。
また花王は優良企業ランキングで44位(2006年度)に位置しています。
どんな点が評価されているのでしょうか?
(総合ランキングは「規模」、「収益性」、「安全性」、「成長力」の4つの評価項目で構成されています。)
そこには長期戦略の実現を成功させてきた花王の姿勢が見てうかがえます。
「2005 年 3 月期まで 24 期連続で経常増益を記録するなど、日本を代表する優良企業・花王は、早くから積極的な IT 化に取り組んで業務の効率化を推進、情報先端企業としても知られる。その花王は 2005 年 2 月、アジア全域の関係会社をカバーする基幹系システムを全面稼動させた。
その根幹に「花王ウェイ」がある。
新システム導入に際して尾﨑社長は、海外を含め花王に働くすべての人が同じ価値観を持つことの必要性を感じた。
そこで、あらためて花王の企業文化や企業精神のエッセンスをまとめた『花王ウェイ』 をアジアや欧米に向けて、8 カ国語に翻訳した。
そして「花王ウェイ」 の核心は、「絶えざる革新」 である。
絶え間ない企業革新の遂行と IT 戦略の一体化は、花王の成長を一段と加速させるだろう。」
(https://www.microsoft.com/japan/business/enterprise/executivecircle_jp/leadingedge/kao01.mspx 参照)
そして今後花王はアジア圏だけでなく欧米にもシステムを導入し、大きく展開しようとしています。
今回企業研究をしていく中で、花王が「絶えざる革新企業である」というイメージがより強くなりました。
今後もスペイン、ドイツ、フランスなど、世界中で花王の商品が浸透することが期待できると思います。